ルールシート
概要
「もし自分が労働災害に遭ったら」を想像し、自分や関係者への影響と後悔の気持ちを仲間と共有することで、安全への気づきを得るゲームです。
目的
建設作業者のみなさんに、労働災害が自分や関係者へもたらす影響とそうなったときの後悔の気持ちを自分ごととして考え、仲間と気づきを共有することで、安全行動への意識を高めることを目的としています。
準備
招待者(進行役)がルームを作成して参加URLをシェアします。全員が入室したら招待者がゲームをスタートし、ルーレットまたはランダムで親とターン順を決めます。
各ターンの進め方
1労働災害カードを選ぶ
そのターンの親が12枚の中から1枚選びます。全員で説明を読んでから次へ進みます。
2関係者カードを受け取る
アプリが全員に1枚ずつ割り当てます。カードに書かれた関係者の立場を想像してみてください。
3発言する(影響と後悔)
労働災害が自分のカードの関係者にどんな影響を与えるか、どんな後悔の気持ちになるかを入力します。全員が入力したら親が次へ進めます。
ここはこのゲームの味わいポイントです。関係者への影響と後悔の気持ちの両方を発言しましょう。
4投票する(❤)
他の人の発言に「最も心に刺さった」と思う❤を振り分けます。10票を自由に配分できます。
5発言する(安全対策)
同じ労働災害を防ぐための安全対策を入力します。全員が入力したら親が次へ進めます。
ここも味わいポイントです。内容が前の人とかぶっても大丈夫です。
6投票する(👍)
「最もやる気を感じた」対策に👍を振り分けます。10票を自由に配分できます。
発言へのリアクションと返信
「影響と後悔」「安全対策」それぞれで自分以外の発言に対して「返信」「リアクション」で積極的に共感の気持ちを表してください。また発言を送信した後に「追加の発言」ができます。
結果発表
全ターン終了後に表彰画面が表示されます。獲得した「あんぜん単位」が多い人が勝ちです。同点の場合、勝者は複数になります。
概要(紙版)
このゲームは、「もし自分が労働災害に遭ったら、自分や関係者にどんな影響があるのか」、「そうなったとき、どんな後悔の気持ちになるのか」を想像し、演じて共感し合うことで、安全に関する気づきを得られるゲームです。
ゲームの準備(紙版)
1親を決める
じゃんけんで勝った人が親。親は進行役です。
2労働災害カード・あんぜんポイントの準備
親がこのターンで題材とする労働災害カードを1枚決めます。残りのカードはこのターンでは使いません。親があんぜんポイント(チップ)を真ん中に置きます。
3関係者カードの準備
親は、関係者カードをよく切って、自分を含めたメンバー全員に1人1枚ずつ配ります。各メンバーは、配られた関係者カードを見ます。このターンではこのカードに書かれた関係者への影響を考えてもらいます。
ゲームの進行(紙版)
4労働災害を読み上げて各自で考える
親は、選んだ労働災害カードを他のメンバーにイラストを見せながら読み上げます。各メンバーは、関係者にどのような影響があるのか、自分はどのような後悔の気持ちになるのかを考えます。
5影響と後悔の気持ちを発表する
親から時計回りに一人ずつ、感情を込めて演じます(1人30秒以内を目安)。思いつかない場合は「影響と後悔の気持ちのヒント」を確認しても大丈夫です。
ここはこのゲームの味わいポイントです。関係者への影響と後悔の気持ちの両方を発表しましょう。
6心に刺さった人を投票する
全員で同時に「いちばん心に刺さった人」を指さします。さされた指の数だけあんぜんポイントをもらえます。
7安全対策を宣言する
各メンバーは、具体的な安全対策を宣言します(1人10秒以内を目安)。思いつかない場合は「安全対策のヒント」を確認しても大丈夫です。
ここも味わいポイントです。内容が前の人とかぶっても大丈夫です。
8安全対策のやる気のある人を投票する
全員で同時に「いちばんやる気のある人」を指さします。さされた指の数だけあんぜんポイントをもらえます。
9親交代&2〜8を繰り返し
時計回りで親を交代し、2〜8を繰り返します。全員が親になるか、あらかじめ決めた回数を終えたら終了。
勝敗(紙版)
終了時に手持ちのあんぜんポイントの数が最も多い人が勝ち! 同点の場合、勝者は複数になります。